この記事のポイント
- まず結論:性教育は 自分の体を大切にし、自分を守る力を育てる学び
- プライベートゾーン(水着で隠れるところ)を伝える
- 「いやと言う・逃げる・相談する」を教える
- 対象:6〜9歳ごろの子の保護者
まず確認したいこと(相談窓口)
こども家庭庁 こどもの安全 より:
| 知りたいこと | 相談先 |
|---|---|
| 学校での指導・教材 | 担任・学校 |
| 体の発達・成長の心配 | かかりつけ小児科 |
| 伝え方・関わり方 | 子育て支援センター・学校 |
| 心の様子・気になる言動 | スクールカウンセラー |
| 被害が心配なとき | 学校・警察相談 #9110 |
重要:プライベートゾーンや「いやと言う・逃げる・相談する」は、自分を守るために早めに伝えたい大切なことです。怖がらせず、安心できる形で伝えましょう。
年齢に合った伝え方
文部科学省 学校保健 より:
- 年齢に合った言葉で、少しずつ伝える
- 自然な疑問にはごまかさず答える
- 恥ずかしいことではないと伝える
- 日常の会話の中で話す
プライベートゾーンを伝える
文部科学省 学校保健 より:
- 「水着で隠れるところ」は自分だけの大切な場所
- 人に見せない・触らせない
- 人のプライベートゾーンも見ない・触らない
- 困ったことは大人に相談していい
自分を守る「いやと言う・逃げる・相談する」
こども家庭庁 こどもの安全 より:
- いやなことは「いや」と言っていい
- 怖いときはその場から逃げる
- 信頼できる大人に相談する
- 「秘密にして」と言われても話していい
命の大切さ・体の発達
こども家庭庁 母子保健 より:
- 生まれてきたことの大切さを伝える
- 体の成長は人それぞれと伝える
- 思春期の変化を前向きに伝える
- わからないことは一緒に調べる
やってはいけないこと
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 疑問をごまかす・はぐらかす | 不正確な情報を得てしまう |
| 「恥ずかしいこと」と扱う | 相談しにくくなる |
| 怖がらせるだけの伝え方 | 不安だけが残る |
| 年齢に合わない情報を一度に | 混乱する |
| タブー視して話さない | 自分を守る力が育たない |
よくある誤解
Q. 性教育はまだ早い?
A. 年齢に合った内容なら 早すぎることはありません。プライベートゾーンなど、自分を守る話は早めに伝えたいことです。
Q. どう切り出せばいい?
A. 自然な疑問や日常の会話の中で。「水着で隠れるところは大切な場所」など、身近な言葉で伝えましょう。
Q. 疑問にどう答える?
A. ごまかさず、年齢に合った言葉で。わからないことは「一緒に調べよう」と向き合う姿勢が大切です。
Q. 「秘密にして」と言われたら?
A. 子どもには **「秘密にしてと言われても大人に話していい」**と伝えましょう。自分を守る大切な約束です。
Q. どこに相談すればいい?
A. 学校の指導は 担任、体の発達は 小児科、被害が心配なときは 学校・警察相談#9110 に相談できます。
この記事の根拠
- 文部科学省 学校保健(生命の安全教育を含む)
- こども家庭庁 こどもの安全
- こども家庭庁 母子保健
- 文部科学省 家庭教育支援
まとめ
- 性教育は 自分の体を大切にし、自分を守る力を育てる学び
- プライベートゾーンを年齢に合った言葉で伝える
- 「いやと言う・逃げる・相談する」を教える
- 疑問は ごまかさず、命の大切さも伝える
- 心配なときは 学校・小児科 に相談
大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。体の発達や心配なことは、学校やかかりつけの小児科にご相談ください。

