この記事のポイント
- まず結論:絵日記は 体験を思い出し、絵と言葉で表現する活動
- 苦手な子は **「何が楽しかった?」**から一緒に
- 親の手伝いは ほどほど、上手さを求めない
- 対象:絵日記に取り組む子の保護者
まず確認したいこと(相談窓口)
| 知りたいこと | 相談先 |
|---|---|
| 宿題・書き方の進め方 | 担任・学校 |
| 書くこと・学習のつまずき | 担任・学校 |
| 発達やことばの心配 | 子育て支援センター・学校 |
| 読書・本の入手 | 地域の図書館 |
| 家庭での関わり方 | 担任・子育て支援センター |
重要:絵日記は「上手に書くこと」が目的ではありません。体験を思い出して表現する楽しさを大切に、親の手伝いはほどほどにしましょう。
何を描く・書く?
文部科学省 子供の読書活動の推進 より:
- 「一番楽しかったこと」を一つ選ぶ
- 絵を先に描いてから言葉を添える
- 「いつ・どこで・何を」を入れる
- 感じたこと(うれしい・びっくり)を書く
苦手な子への声かけ
文部科学省 家庭教育支援 より:
- 「何が楽しかった?」と話を引き出す
- 話した内容を一緒に整理する
- 書けたところを認める
- 完璧・長文を求めない
親の手伝いはどこまで?
- アイデア出し・話を聞くのは手伝ってよい
- 文章を親が作らない
- 字の間違いはそっと教える程度に
- 本人が書くことを大切に
毎日ためないコツ
文部科学省 幼稚園教育要領 より:
- その日のうちに少しずつ書く
- 写真やメモで思い出を残しておく
- 短くてもよいと伝える
- 書く時間を習慣にする
やってはいけないこと
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 親が文章を書いてしまう | 書く力が育たない |
| 上手さ・長さを求める | 書くことが嫌になる |
| できないことを責める | 自信をなくす |
| まとめて書かせる | 思い出せず負担になる |
| 絵か字かどちらかを否定 | 表現の意欲が下がる |
よくある誤解
Q. 絵日記が書けません。
A. **「何が楽しかった?」**と話を引き出し、絵を先に描いてから言葉を添えると進みやすいです。
Q. 親が手伝っていい?
A. アイデア出しや話を聞くのはOK。ただし文章は本人が書くこと。手伝いはほどほどにしましょう。
Q. 上手に書けないとだめ?
A. いいえ。体験を思い出して表現することが大切です。短くても、書けたところを認めましょう。
Q. 毎日ためてしまいます。
A. その日のうちに少しずつ書く習慣を。写真やメモで思い出を残しておくと書きやすくなります。
Q. どこに相談すればいい?
A. 宿題・書き方は 担任・学校、ことばの心配は 子育て支援センター、本は 図書館 に相談できます。
この記事の根拠
- 文部科学省 学習指導要領「生きる力」
- 文部科学省 子供の読書活動の推進
- 文部科学省 家庭教育支援
- 文部科学省 幼稚園教育要領
まとめ
- 絵日記は 体験を思い出し、絵と言葉で表現する活動
- 苦手な子は **「何が楽しかった?」**から一緒に
- 親の手伝いは ほどほど、文章は本人が書く
- その日のうちに少しずつ、短くてもOK
- 困ったときは 担任・学校 に相談
大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。学習や発達の個別の相談は、学校や子育て支援センターにご相談ください。

