この記事のポイント
- まず結論:おねしょは 成長とともに減ることが多い、焦らない
- 叱らない・夜中に無理に起こさない
- 続く・急に増えたときは 受診を考える
- 対象:おねしょが気になる子の保護者
まず確認したいこと(相談窓口)
こども家庭庁 母子保健 より:
| 状況 | 相談先 |
|---|---|
| 夜のおしっこの不安全般 | かかりつけ小児科 |
| 年齢が上がっても続く | 小児科(夜尿症の相談) |
| 急におねしょが増えた | かかりつけ小児科 |
| 夜間・休日に判断に迷う | こども医療でんわ相談 #8000 |
| 健診での相談 | お住まいの市区町村 |
重要:おねしょは叱って直るものではありません。多くは成長とともに改善します。続くときや急に増えたときは小児科に相談しましょう。
おねしょはよくあること
日本小児科学会 より:
- 成長の過程でよく見られる
- 膀胱の発達や夜のホルモンが関係する
- 多くは年齢とともに自然に減る
- 改善のペースには個人差がある
焦らない・叱らない
こども家庭庁 母子保健 より:
- 本人のせいではないと伝える
- 叱らず、できた日を一緒に喜ぶ
- プレッシャーをかけない
- きょうだいや友達と比べない
夜中に無理に起こさない
日本小児科学会 より:
- 夜中に起こしてトイレは基本すすめられない
- 睡眠を妨げることがある
- 寝る前にトイレを済ませる
- 対応に迷うときは小児科へ
生活・水分の工夫
- 夕方以降の水分・塩分を控えめに
- 規則正しい生活リズムを保つ
- 体を冷やさない
- 寝る前のトイレを習慣に
やってはいけないこと
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| おねしょを叱る | 自己肯定感を下げ逆効果 |
| 夜中に無理に起こす | 睡眠を妨げる |
| きょうだい・友達と比べる | 本人を傷つける |
| 水分を極端に制限する | 体調に影響、要相談 |
| 続くのに放置する | 受診が必要なことも |
よくある誤解
Q. おねしょはしつけの問題?
A. いいえ。本人のせいではなく、膀胱の発達などが関係します。叱らず見守ることが大切です。
Q. 夜中に起こせば治る?
A. 夜中に起こすことは基本すすめられません。睡眠を妨げます。寝る前のトイレを習慣にしましょう。
Q. いつまで様子を見ていい?
A. 多くは成長とともに減りますが、年齢が上がっても続く・急に増えたときは小児科の受診を考えましょう。
Q. 水分は控えたほうがいい?
A. 夕方以降は控えめにしますが、極端な制限は避けましょう。心配なら受診して相談を。
Q. どこに相談すればいい?
A. 続くおねしょは かかりつけ小児科、夜間・休日の判断は #8000 に相談できます。
この記事の根拠
- 日本小児科学会
- こども家庭庁 母子保健
- こども家庭庁 こども医療でんわ相談(#8000)
- こども家庭庁 母子保健(健康診査)
まとめ
- おねしょは 成長とともに減ることが多い、焦らない
- 叱らない・夜中に無理に起こさない
- 夕方以降の 水分は控えめ、体を冷やさない
- 続く・急に増えたら 小児科を受診
- 夜間・休日に受診を迷うときは #8000 へ
大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。症状が続くときや個別の心配は、かかりつけの小児科にご相談ください。

