この記事のポイント
- まず結論:うつむき姿勢を長く続けず、端末を目の高さに近づける
- 時間を区切って休む(長時間の連続使用を避ける)
- 痛み・しびれ・頭痛が続くときは整形外科・小児科へ
- 対象:スマホ・タブレットを使う子の保護者
まず確認したいこと(相談窓口)
| 状況 | 連絡先 |
|---|---|
| 首・肩の痛みやしびれ・頭痛が続く | 整形外科・小児科 |
| 目の疲れ・見えにくさが続く | 眼科・学校の健康相談 |
| 端末利用の使い方全般 | 総務省「上手にネットと付き合おう!」 |
| 学校の端末・姿勢の指導 | 担任・学校 |
| 使う時間のルール | 家庭・自治体の相談窓口 |
重要:首や肩の痛み・しびれ・頭痛が続くときは、自己判断せず整形外科・小児科に相談してください。
なぜ首に負担がかかるのか
うつむき姿勢が負担に
- 頭を前に倒すほど首への負担が増える
- 長時間うつむくと首・肩がこりやすい
- 成長期の子どもは姿勢のクセがつきやすい
目への影響もある
- 画面が近すぎる・暗いと目も疲れる
- 姿勢と目の健康はあわせて意識する
姿勢のコツ
文部科学省 1人1台端末の利活用 より:
端末の位置
- 端末を目の高さに近づける(うつむかない)
- 机に置くときはスタンドで角度をつける
- 画面と適切な距離をとる
体の使い方
- 背すじを伸ばし、深く座る
- 同じ姿勢を長く続けない
- 時々、首・肩をゆっくり動かす
時間を区切って休む
- 長時間の連続使用を避ける
- 時間を決めて休憩をはさむ
- 休憩中は遠くを見て目も休める
- 外遊び・体を動かす時間を増やす
目の健康もあわせて
- 画面の明るさを部屋に合わせる・反射を防ぐ
- ときどき遠くを見て目を休める
- 意識的にまばたきをする
やってはいけないこと
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| うつむき姿勢で長時間使う | 首・肩への負担が大きい |
| 寝ころんで画面を見る | 姿勢が悪く目にも負担 |
| 休憩を入れず連続で使う | こり・疲れ・目の負担が蓄積 |
| 画面を近づけすぎる | 目・姿勢の負担になる |
| 痛み・しびれを様子見し続ける | 受診が必要なことがある |
よくある誤解
Q. ストレートネックは大人だけの問題?
A. いいえ。うつむき姿勢を長く続ければ子どもにも起こりえます。成長期は姿勢のクセがつきやすいので注意を。
Q. どうすれば負担が減る?
A. 端末を目の高さに近づけ、時間を区切って休むのが基本です。背すじを伸ばし、同じ姿勢を続けないこと。
Q. 寝ころんで見るのはダメ?
A. 姿勢が崩れ、目にも負担がかかります。座って、画面と適切な距離をとりましょう。
Q. 痛みが出たら?
A. 首・肩の 痛み・しびれ・頭痛が続くなら、整形外科・小児科を受診しましょう。
Q. どこに相談すればいい?
A. 体の痛みは 整形外科・小児科、目の疲れは 眼科、使い方は 総務省の窓口 に相談できます。
この記事の根拠
- 文部科学省 端末利用に当たっての児童生徒の健康への配慮リーフレット
- 総務省 インターネットトラブル事例集
- こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査
- 文部科学省 GIGAスクール構想(1人1台端末の利活用)
まとめ
- うつむき姿勢を長く続けず、端末を目の高さに近づける
- 時間を区切って休む、同じ姿勢を続けない
- 目の健康(明るさ・距離・休憩)もあわせて意識
- 寝ころび使用・画面の近づけすぎを避ける
- 痛み・しびれ・頭痛が続くなら整形外科・小児科へ
大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。体の痛みや目の不調が続く場合は、整形外科・眼科・小児科にご相談ください。

