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3〜5歳📚教育・学習

幼稚園・保育園選び:『認可・認可外』『幼稚園・保育園・認定こども園』──費用無償化(3〜5歳)の対象範囲、見学のチェックポイント

保育施設は『幼稚園・保育園・認定こども園』の3種、それぞれ『認可・認可外』に分かれます。3〜5歳児の幼児教育・保育無償化の対象範囲、申込時期(保育園は前年秋)、見学時のチェックポイント、転園・トラブル時の対応を文部科学省・こども家庭庁の情報をもとに整理しました。

012.kids 編集部公開: 2026-03-11更新: 2026-06-157分で読めます
情報の信頼性

情報源:文部科学省・こども家庭庁・厚生労働省 ほか

作成:012.kids 編集部公開日:2026-03-11最終確認:2026-06-15参考文献:4
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この記事のポイント

  • まず結論:保育施設は 幼稚園・保育園・認定こども園 の3種
  • 3〜5歳児は無償化 対象(条件あり)
  • 保育園は前年秋に申込必須
  • 対象:1〜5歳のお子さんを持つ保護者

相談・確認のタイミング

こども家庭庁 より:

状況 連絡先
園選びの相談 自治体の子育て支援課・保育課
申込時期の確認 市区町村役所(前年秋〜冬)
保育料・補助 自治体保育課
発達面の心配 地域子育て支援センター・小児科
転園相談 自治体保育課・新規園
園でのトラブル 園長・自治体・教育委員会

重要:保育園の申込は 前年秋(10〜11月) が標準。早めに自治体に問い合わせを。

3種の保育施設

こども家庭庁 より:

幼稚園

  • 管轄:文部科学省
  • 対象:3〜5歳児
  • 教育時間:4〜5時間/日
  • 目的:「教育」中心
  • 預かり保育:延長保育あり

保育園

  • 管轄:こども家庭庁(旧厚生労働省)
  • 対象:0〜5歳児
  • 保育時間:8〜11時間/日
  • 目的:「保育」中心
  • 「保育に欠ける」要件:両親就労等

認定こども園

  • 管轄:こども家庭庁**
  • 対象:0〜5歳児
  • 「幼保連携型」が一般的
  • **「教育+保育」**両方
  • 就労状況問わず利用可

「認可・認可外」

  • 認可:国の基準を満たす、保育料は自治体決定
  • 認可外:基準が緩い、保育料は施設決定
  • 「企業主導型保育園」:認可外だが補助あり

幼児教育・保育無償化(2019年〜)

こども家庭庁 無償化 より:

対象と範囲

年齢 対象施設 範囲
3〜5歳児 幼稚園・保育園・認定こども園 全世帯無償
0〜2歳児 認可保育園・認定こども園 住民税非課税世帯のみ無償
認可外 上限月3.7万円(3〜5歳) 一部補助

「実質有料」の費用

  • 「給食費」:副食費のみ徴収のことも
  • 「教材費・行事費」:別途
  • 「制服・通園バッグ」:購入が必要

「企業主導型保育」

  • 無償化の対象内
  • 企業従業員枠 + 地域枠

「ベビーシッター・認可外」

  • 「保育の必要性認定」が必要
  • 上限額あり
  • 自治体に申請

保育園の申込時期

こども家庭庁 より:

標準的なスケジュール

  • 9〜10月:園見学開始
  • 10〜11月:申込受付(自治体)
  • 12〜2月:選考・結果通知
  • 4月:入園

「点数制」での選考

  • 「両親の就労状況」:フルタイム > パート
  • 「兄弟在園」加点
  • 「ひとり親」加点
  • 「祖父母同居」減点ケース

「自治体差」が大きい

  • 「待機児童」がある地域は競争激化
  • 「人気園」は希望者多い
  • 「複数園を希望」

「年度途中入園」

  • 「育休復帰」「転居」
  • 「空きがあれば」
  • 入りにくい

園見学のチェックポイント

文部科学省 幼稚園教育要領 より:

教育・保育の方針

  • 「年間カリキュラム」
  • 「子の主体性」を尊重するか
  • 「強制・詰め込み」が強くないか

環境

  • 清潔感
  • 遊具・教材の充実
  • 「広さ」:園庭・室内
  • 「衛生管理」

先生

  • 「子への接し方」
  • 「保護者への対応」
  • 「人数と経験」

子の様子

  • 「楽しそうにしているか」
  • 「先生との関係」
  • 「子ども同士の様子」

安全管理

  • 「不審者対策」
  • 「災害時の対応」
  • 「アレルギー対応」

親同士の関わり

  • 「保護者会の負担」
  • 「行事」
  • 「役員」

「教育内容」の見極め

文部科学省 より:

「お受験対応」園

  • 「文字・数字の習得」を重視
  • 「制服・厳格」
  • 私立小受験を目指す家庭向け

「自由保育」園

  • 「子の主体性」
  • 「遊び中心」
  • 「のびのび」

「モンテッソーリ・シュタイナー」

  • 特定の教育哲学
  • 個別対応に強み
  • 比較的高額

「英語」「リトミック」

  • 特色のあるカリキュラム
  • 「追加費用」要確認
  • 「子の興味」次第

「我が子に合う」を最優先

  • 「教育方針」より「子の様子」
  • 「合うか」を見学で確認
  • 「親の理想」だけで選ばない

「給食・お弁当」の確認

厚生労働省 保育所保育指針 より:

給食ありの園

  • 「栄養バランス」
  • 「アレルギー対応」
  • 「アレルゲン除去食」

お弁当の園

  • 毎日の負担
  • 「子の好み」を優先しがち
  • 「行事のみ」のところも

アレルギー対応

  • 「除去食」「代替食」
  • 「医師の指示書」必要
  • 「重度はお弁当持参」

「習い事」「延長保育」

こども家庭庁 より:

園内習い事

  • 「英語」「体操」「ピアノ」
  • 追加費用
  • 「やる/やらない」自由

延長保育

  • 「19〜20時まで」のところも
  • 「お迎えの時間」を確認
  • 「夏休み・冬休み」対応

「土曜保育」

  • 「保育園は基本実施」
  • 「幼稚園は預かり保育」
  • 「希望者のみ」

「合わない・転園」の判断

こども家庭庁 より:

子のサイン

  • 「園に行きたくない」
  • 食欲・睡眠の変化
  • 「特定の先生・友達」への恐怖

「いじめ・トラブル」

  • 「子からの SOS」
  • 「園との連携」
  • 改善しない場合は転園検討

転園のハードル

  • 「空きがある園」を探す
  • 「子の負担」
  • 「タイミング」

自治体への相談

  • 「保育課」に相談
  • 「子の発達」「家庭の事情」
  • 「優先入園」が認められることも

入園準備

文部科学省 より:

生活習慣

  • 「トイレ自立」:保育園は柔軟、幼稚園は重視
  • 「自分で着替え」
  • 「食事を自分で」
  • 「お昼寝」

「集団行動」

  • 「順番を待つ」
  • 「友達と関わる」
  • 「先生の話を聞く」

入園グッズ

  • 通園バッグ
  • 着替え袋
  • コップ袋
  • 「名前付け」を全てに

「お受験対策園」の場合

  • 「特別な準備」
  • 「面接練習」
  • 「対策塾」併用も

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
申込時期を逃す 希望園に入れない
「有名園」だけで選ぶ 子に合うかは別
「見学なし」で決定 子の様子・環境を見ない
「子に合うか」を考えない 親の理想だけで選ばない
「無償化」の範囲を確認しない 実費負担が思った以上に
「保育時間・延長」を確認しない お迎え時間と合わない
「子のSOS」を見逃す 不調の悪化
「合わない園」を我慢させ続ける 転園も子を守る選択肢

よくある誤解

Q. 幼稚園と保育園どっち?

A. 家庭状況による。共働き → 保育園・認定こども園、専業 → 幼稚園・認定こども園。

Q. 無償化で全部タダ?

A. 保育料のみ。給食費・教材費・行事費は別途。

Q. 申込はいつから?

A. 前年秋(10〜11月) が標準。早めに自治体に確認。

Q. 認可外は危険?

A. 「認可外=危険」ではない。基準は緩いが質の高い園も多数。見学で確認を。

Q. 転園はできる?

A. 空きがあれば可能。自治体保育課に相談。

Q. 何科・誰に相談?

A. 申込は 市区町村役所、子の発達は 地域子育て支援センター・小児科、トラブルは 園長・教育委員会

この記事の根拠

  • 文部科学省 幼稚園教育要領
  • こども家庭庁 幼児教育・保育の無償化 / 認定こども園
  • 厚生労働省 保育所保育指針

まとめ

  • 保育施設は 幼稚園・保育園・認定こども園 の3種
  • 3〜5歳児は無償化(給食費等は別)
  • 保育園は前年秋に申込必須
  • 園見学:教育方針・環境・先生・子の様子・安全管理
  • 「我が子に合う」が最優先
  • 「合わない・転園」も子を守る選択肢
  • アレルギー対応を事前確認
  • 延長保育・土曜保育の利用可否を確認

大切なお知らせ:本記事は公的機関の情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。申込手続き・各園の詳細は、必ず市区町村役所・各園にご確認ください。

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