この記事のポイント
- まず結論:9〜12歳は 自分で考える力を育て、見守り・対話を続ける
- **情報の真偽(フェイク)**を考え、投稿の責任を知る
- ネットいじめ・課金・依存に注意、困ったら相談
- 対象:9〜12歳(高学年)の子の保護者
まず確認したいこと(相談窓口)
| 状況 | 相談先 |
|---|---|
| ネット・SNSの使い方全般 | 総務省「上手にネットと付き合おう!」 |
| 誹謗中傷・書き込み・ネットいじめ | 総務省 違法・有害情報相談センター・学校 |
| 犯罪に巻き込まれそう・脅し | 警察相談専用 #9110(緊急は110) |
| 課金・契約・金銭トラブル | 消費者ホットライン 188 |
| 学校内の友人トラブル | 担任・スクールカウンセラー |
重要:ネットいじめや個人情報の流出、課金トラブルなどのリスクが高まる時期です。困ったらすぐ相談できる関係を保ち、犯罪に関わるなら警察相談#9110も活用しましょう。
自分で考える力を育てる
こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査 より:
一方的な禁止より対話
- 「なぜ危ないか」を一緒に考える
- 本人の意見を聞きながらルールを見直す
- 見守りは続けつつ、自律を尊重する
情報の真偽(フェイク)
- ネットの情報には誤り・うそもある
- 発信元・根拠を確かめる習慣
- 「すぐ信じない・すぐ広めない」
SNS・投稿の責任
- 一度の投稿が広がり、消せないこと(デジタルタトゥー)
- 悪口・無断の写真・個人情報の投稿はしない
- 送る前に読み返す(文字は誤解を生みやすい)
- 著作権・人の権利を尊重する
ネットいじめ・依存
こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査 より:
ネットいじめ
- グループ外し・誹謗中傷に気づいたら相談
- 被害も加害も起こりうると知る
- 学校・総務省の窓口・警察相談#9110
依存とのバランス
- 生活・睡眠・学習とのバランスを保つ
- 時間・課金のルールを一緒に決める
- 支障が出るほどなら小児科・専門窓口に相談
課金・契約に注意
- 高額課金・サブスク・ゲーム課金に注意
- カード情報・購入の管理
- 困ったら消費者ホットライン188に相談
やってはいけないこと
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 悪口・無断の写真・個人情報を投稿する | 消せず広がり、トラブルや加害になる |
| 情報をすぐ信じて広める | デマ・誤情報の拡散につながる |
| ネットいじめを一人で抱える | 深刻化する。早めに相談を |
| 課金・契約を確認せず進める | 高額トラブルのもと |
| 生活に支障が出ても様子見する | 相談・受診が必要なことがある |
よくある誤解
Q. もう高学年だから任せて大丈夫?
A. 自律を尊重しつつ、見守りと対話は続けましょう。困ったときに相談できる関係が安全の土台です。
Q. ネットの情報は信じていい?
A. 誤り・うそもあります。発信元や根拠を確かめ、「すぐ信じない・すぐ広めない」を習慣にしましょう。
Q. 投稿はすぐ消せる?
A. 一度広がると 消せないことがあります(デジタルタトゥー)。悪口・個人情報・無断の写真は投稿しないこと。
Q. ネットいじめに気づいたら?
A. 子どもを責めず話を聞き、学校・総務省の窓口に相談を。犯罪に関わるなら警察相談 #9110(緊急は110)。
Q. どこに相談すればいい?
A. 使い方は 総務省の窓口、いじめは 学校・違法有害情報相談センター、課金は 188、犯罪は #9110 です。
この記事の根拠
- 総務省 インターネットトラブル事例集
- こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査
- 総務省 インターネット上の相談・通報窓口のご案内
- 消費者庁 消費者ホットライン(188)
まとめ
- 9〜12歳は 自分で考える力を育て、見守り・対話を続ける
- 情報の真偽を確かめ、投稿の責任(消せない)を知る
- ネットいじめ・課金・依存に注意、困ったら相談
- 一方的な禁止より 「なぜ危ないか」を一緒に考える
- 相談先は 総務省・学校・188・#9110
大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。トラブルは総務省の窓口・警察相談#9110・消費者ホットライン188などにご相談ください。

