この記事のポイント
- まず結論:3〜6歳は **「大人と一緒に・短時間」**から
- 受け身の視聴より対話、声かけしながら使う
- 課金・広告に触れさせない設定とフィルタリング
- 対象:3〜6歳の子の保護者
まず確認したいこと(相談窓口)
| 知りたいこと | 相談先 |
|---|---|
| 使い方・ルールづくり | 総務省「上手にネットと付き合おう!」 |
| 目の疲れ・姿勢が気になる | 眼科・保健センター |
| 課金・お金のトラブル | 消費者ホットライン 188 |
| 園での使い方・困りごと | 園・自治体の相談窓口 |
| 発達・生活の相談 | 保健センター・小児科 |
重要:この年齢はまだ自分で判断できません。課金や不適切な内容に触れないよう、保護者が設定と環境を整え、そばで見守りましょう。
この時期の関わり方
こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査 より:
大人と一緒に・短時間
- 保護者がそばで一緒に使う
- 時間を決めて短時間に
- 内容を選んであげる
受け身にしない
- 見るだけで終わらせず声をかける
- 「これ何かな?」と対話する
- 外遊び・手を動かす遊びとバランス
設定と環境を整える
- フィルタリング・ペアレンタルコントロールを設定
- 課金・購入は保護者の確認を必要にする
- 広告の少ない・年齢に合うコンテンツを選ぶ
- 勝手に操作できないようにする
目・睡眠への配慮
- 時間を区切り、長時間見せない
- 画面と適切な距離をとる
- 就寝前は使わない(寝つきに影響)
- 遠くを見て目を休める習慣を
ルールの土台をつくる
こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査 より:
- 「使う時間・場所」を簡単な約束に
- 守れたら認める
- 親も食事中・就寝前は控える
- 無理に禁止せず、一緒に楽しむ
やってはいけないこと
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 一人で長時間見せっぱなしにする | 受け身・目や生活への負担 |
| 課金・購入の設定を管理しない | 無断課金のおそれ |
| 広告だらけの動画を見せる | 誤タップ・不適切な内容のリスク |
| 就寝前まで使わせる | 寝つき・生活リズムに影響 |
| 年齢に合わない内容を選ぶ | 刺激が強すぎることがある |
よくある誤解
Q. 3〜6歳にデジタルはダメ?
A. 完全にダメではありません。大人と一緒に短時間なら、楽しい体験の一つになります。設定と見守りが大切です。
Q. 動画を見せておけば静か
A. 受け身の視聴が長くなると負担になります。時間を区切り、声をかけながら使い、外遊びともバランスを。
Q. 課金の心配は?
A. 課金・購入は保護者の確認を必要にする設定を。広告の少ない年齢に合うコンテンツを選びましょう。
Q. 何を見せればいい?
A. 年齢に合う・広告の少ないものを選び、できれば一緒に見て対話しましょう。
Q. どこに相談すればいい?
A. 使い方は 総務省の窓口、課金は 消費者ホットライン188、発達は 保健センター に相談できます。
この記事の根拠
- 総務省 インターネットトラブル事例集
- こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査
- 文部科学省 端末利用に当たっての児童生徒の健康への配慮リーフレット
- 消費者庁 消費者ホットライン(188)
まとめ
- 3〜6歳は **「大人と一緒に・短時間」**から
- 受け身の視聴より対話、外遊びともバランスを
- 課金・広告に触れさせない設定とフィルタリング
- 就寝前は使わない、目と睡眠に配慮
- 簡単な約束でルールの土台をつくる
大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。困りごとは総務省の窓口・消費者ホットライン188・保健センターなどにご相談ください。

