日本は地震・台風・水害など自然災害の多い国です。「いつ起きてもおかしくない」からこそ、子どもと一緒に日頃から備えておきましょう。
家族で話し合っておくこと
避難場所と避難経路
- 自宅近くの避難場所を確認(一次避難場所と広域避難場所)
- 実際に歩いて避難経路を確認する
- 複数のルートを把握しておく
連絡方法
- 災害用伝言ダイヤル(171)の使い方を練習
- 家族の集合場所を決めておく
- 遠方の親戚を中継連絡先にする
役割分担
- 非常持出袋は誰が持つか
- ペットがいる場合の対応
- 要配慮者(乳幼児・高齢者)のサポート
非常持出袋の準備
子ども用に追加したいもの
- 着替え(季節に応じて)
- おむつ・おしりふき(乳幼児の場合)
- 常備薬・お薬手帳のコピー
- お気に入りのおもちゃや絵本(心の安定のため)
- アレルギー対応食品
- 母子手帳のコピー
定期的な見直し
3〜6ヶ月ごとに中身を確認し、食品の賞味期限や衣類のサイズを見直しましょう。
子どもへの防災教育
年齢別のポイント
- 幼児: 地震のときは頭を守る(だんごむしのポーズ)
- 低学年: 避難経路を覚える、知らない人についていかない
- 中〜高学年: 自分で判断して行動する力、年下の子を助ける意識
楽しく学ぶ工夫
- 防災カルタやすごろく
- 防災キャンプ体験
- 家族での避難訓練
災害後の心のケア
災害を経験した子どもには、夜泣き・赤ちゃん返り・不安感の増大などが見られることがあります。「怖かったね」と気持ちを受け止め、いつもの日常を取り戻す安心感を大切にしてください。
大切なお知らせ: この記事は公的機関や専門家の発信情報をもとに編集部がまとめたものです。お住まいの地域の防災情報は自治体のホームページでご確認ください。
