この記事のポイント
- まず結論:6〜9歳の国語は 音読・読書で読む・書く・考える力を育てる
- 漢字は量・速さよりコツコツと、責めない
- 読書とつなげ、楽しさを保つ
- 対象:6〜9歳の子の保護者
まず確認したいこと(相談窓口)
文部科学省 家庭教育支援 より:
| 知りたいこと | 相談先 |
|---|---|
| 国語の学び・つまずき | 担任・学校 |
| 読み書きの苦手・特性 | 担任・スクールカウンセラー |
| 本の選び方・読書 | 図書館・学校図書館 |
| 家庭での支え方 | 担任・子育て支援センター |
| 本の入手・貸出 | 地域の図書館 |
重要:漢字の量や音読の速さだけを求めると国語嫌いのもとになります。読書とつなげ、読む・書く楽しさを保つことを大切にしましょう。
音読の効果
- 声に出すと読む力・理解が育つ
- 毎日少しずつ続ける
- 上手さより、最後まで読めたを認める
- 聞いてあげると意欲が増す
漢字の覚え方
- 読みから先に親しむ
- 意味・使い方とセットで覚える
- 一度に大量に書かせない
- 間違いを責めず、復習を大切に
読解力の育て方
文部科学省 子供の読書活動の推進 より:
- 読書で文章にたくさんふれる
- 「どんな話だった?」と話す
- 登場人物の気持ちを考える
- わからない言葉を一緒に調べる
苦手意識を防ぐ・無理させない
こども家庭庁の取組 より:
- 書くことを責めない
- 量・速さだけを求めない
- できたところを認める
- 読書を楽しい時間にする
やってはいけないこと
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 漢字を一度に大量に書かせる | 漢字嫌いのもと |
| 音読の速さ・上手さを求める | 読む意欲が下がる |
| 書く間違いを責める | 書くことが苦痛に |
| ほかの子と比べる | 自信をなくす |
| 読書を強制する | 国語嫌いにつながる |
よくある誤解
Q. 漢字はたくさん書けば覚える?
A. 一度に大量は逆効果です。読みから親しみ、意味とセットで。間違いを責めず、復習を大切にしましょう。
Q. 音読は速いほうがいい?
A. 速さ・上手さより、最後まで読めたことを認めましょう。聞いてあげると意欲が増します。
Q. 読解力はどう育てる?
A. 読書で文章にふれ、「どんな話だった?」と話すこと。登場人物の気持ちを考えると深まります。
Q. 書くのを嫌がります。
A. 責めないこと。量・速さを求めず、できたところを認めましょう。読書とつなげ楽しさを保つことが大切です。
Q. どこに相談すればいい?
A. 学び・つまずきは 担任・学校、読み書きの特性は スクールカウンセラー、本は 図書館 に相談できます。
この記事の根拠
- 文部科学省 学習指導要領「生きる力」
- 文部科学省 子供の読書活動の推進
- 文部科学省 家庭教育支援
- こども家庭庁の取組
まとめ
- 6〜9歳の国語は 音読・読書で力を育てる
- 漢字は量・速さより読み・意味から、責めない
- 読解力は 読書+対話で育てる
- 書くことを責めず、楽しさを保つ
- 気になるときは 担任・図書館 に相談
大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。読み書きの特性や学習の個別の相談は、学校やスクールカウンセラーにご相談ください。

