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新生児の最初の1週間:授乳・睡眠・うんち・黄疸…退院後に知っておきたいことと受診のサイン

退院後の最初の1週間は、授乳や睡眠のリズムがまだ整わず、とまどいやすい時期です。厚生労働省『授乳・離乳の支援ガイド』をもとに、欲しがるだけの授乳、細切れの睡眠、排泄や生理的体重減少、黄疸、そして受診を急ぐサインや夜間の相談先(#8000)を整理しました。

012.kids 編集部公開: 2025-04-05更新: 2026-06-168分で読めます
情報の信頼性

情報源:厚生労働省・こども家庭庁 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025-04-05最終確認:2026-06-16参考文献:4

受診の目安

  • 高熱が続く・ぐったりしている・水分が取れない場合はすぐに受診
  • 症状が3日以上改善しない場合はかかりつけ医に相談
  • 夜間・休日の急な症状は#8000(子ども医療電話相談)

この記事は情報提供を目的としたものであり、医療上の助言ではありません。

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この記事のポイント

  • まず結論:授乳は 欲しがるだけ、睡眠は 細切れが普通
  • 生理的体重減少・黄疸などよくある変化を知っておく
  • 哺乳しない・ぐったり・発熱・黄疸が強いは受診のサイン
  • 対象:出産前後・新生児を迎える保護者

まず確認したいこと(相談窓口)

厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド より:

状況 連絡先
母乳・授乳の悩み 助産師・母乳外来・産科
夜間・休日に判断に迷う #8000(子ども医療電話相談)
哺乳しない・ぐったり・発熱 小児科(受診をためらわない)
黄疸が強い・濃くなる 産科・小児科
赤ちゃんの発育・生活の相談 保健センター・小児科

重要:哺乳しない・ぐったり・発熱(特に生後まもない時期)・黄疸が強いなどのサインがあれば、ためらわず受診してください。

授乳と睡眠

こども家庭庁 授乳や離乳について より:

授乳

  • 欲しがるだけ(回数・間隔は一定でなくてよい)
  • 母乳・ミルク・混合、家庭に合う形で
  • うまくいかないときは助産師に相談

睡眠

  • 細切れに寝て起きるのが普通
  • 昼夜のリズムはまだ整っていない
  • 保護者も休めるときに休む

排泄・体重・黄疸

厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド より:

うんち・おしっこ

  • 最初は黒っぽい胎便、その後便の色が変わる
  • おしっこの回数で水分が足りているかの目安に

体重・黄疸

  • 生後数日は体重が一時的に減る(生理的体重減少)→その後増える
  • 黄疸(肌が黄色っぽい)は多くの赤ちゃんに出る
  • 黄疸が強い・濃くなるときは受診

おへそ・室温・着せ方

こども家庭庁 母子健康手帳 より:

  • へその緒は乾燥させ清潔に(出血・においは相談)
  • 室温・湿度を快適に保つ
  • 着せすぎ・布団のかけすぎに注意
  • うつぶせ寝を避け、安全な環境で寝かせる

受診を急ぐサイン

厚生労働省 子ども医療電話相談事業(#8000) より:

  • おっぱい・ミルクを飲まない
  • ぐったりして反応が弱い
  • 発熱(生後まもない時期は特に注意)
  • 黄疸が強い・うんちが白っぽい
  • → 受診を。夜間・休日の判断に迷うときは#8000へ

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
授乳の回数を無理に一定にする 新生児は欲しがるだけが基本
黄疸が強くても様子見し続ける 受診が必要なことがある
着せすぎ・布団のかけすぎ 体温が上がりすぎることがある
うつぶせで寝かせる 安全のため避ける
哺乳しない・ぐったりを我慢して見る 早めの受診が必要

よくある誤解

Q. 授乳は時間を決めるべき?

A. 新生児は 欲しがるだけが基本です。回数・間隔が一定でなくても心配いりません。

Q. 体重が減ったけど大丈夫?

A. 生後数日は **一時的に減る(生理的体重減少)**ことがあり、その後増えていきます。増えが心配なら相談を。

Q. 黄疸は心配?

A. 多くの赤ちゃんに出ますが、強い・濃くなる・うんちが白っぽいときは受診してください。

Q. 夜中に不安になったら?

A. **#8000(子ども医療電話相談)**に相談できます。緊急のサインがあれば受診を。

Q. どこに相談すればいい?

A. 授乳は 助産師・母乳外来、体調は 小児科・産科、生活は 保健センター に相談できます。

この記事の根拠

  • 厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)
  • こども家庭庁 授乳や離乳について
  • こども家庭庁 母子健康手帳
  • 厚生労働省 子ども医療電話相談事業(#8000)について

まとめ

  • 授乳は 欲しがるだけ、睡眠は 細切れが普通
  • 生理的体重減少・黄疸などよくある変化を知っておく
  • へその緒・室温・寝かせ方など安全に配慮する
  • 哺乳しない・ぐったり・発熱・黄疸が強いは受診
  • 夜間の判断は #8000、授乳の悩みは助産師へ

大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。赤ちゃんの様子に不安がある場合は、#8000やかかりつけ小児科・産科にご相談ください。

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