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3〜5歳🍎食育・栄養

離乳食の海藻(のり・わかめ・ひじき)の与え方:のどに張りつく注意・ヨウ素やひじきの扱い

のり・わかめ・ひじきなどの海藻は、少量を風味づけに使える食材です。厚生労働省『授乳・離乳の支援ガイド』をもとに、のりがのどに張りつく注意、わかめは細かく刻むこと、ヨウ素を摂りすぎないこと、ひじきは水で戻して使うことなど、与え方を整理しました。

012.kids 編集部公開: 2025-05-30更新: 2026-06-167分で読めます
情報の信頼性

情報源:厚生労働省・こども家庭庁・消費者庁 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025-05-30最終確認:2026-06-16参考文献:4
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この記事のポイント

  • まず結論:海藻は 細かくしてやわらかく、少量を風味づけ
  • のりはのどに張りつく、わかめは弾力で詰まりやすい(窒息注意)
  • ヨウ素を毎日大量にとらない、ひじきは水で戻して使う
  • 対象:離乳食期〜幼児期の子の保護者

まず確認したいこと(相談窓口)

厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド より:

状況 連絡先
のど に張りついた・詰まらせた 呼吸が苦しければ救急(119)
食べた後に発疹・嘔吐・下痢 かかりつけ小児科
消化不良・便にそのまま出る 量・刻み方を見直し、続けば小児科
進め方・量に迷う 保健センター・管理栄養士
甲状腺など体調が気になる 小児科

重要:のりは口やのどに張りつくことがあります。細かくしてやわらかく、少量から。ヨウ素の摂りすぎを避け、毎日大量に与えないようにしましょう。

海藻の与え方

こども家庭庁 授乳や離乳について より:

細かく・やわらかく

  • のりは細かくちぎる・もみのりにする
  • わかめは細かく刻んでやわらかく煮る
  • 少量を風味づけ・だしに使う

消化に配慮

  • 海藻は食物繊維が多く消化しにくい
  • 量を増やしすぎない
  • 中期以降に少量から

のど・窒息への注意

消費者庁 食品による窒息・誤嚥事故 より:

  • のりは口の中・のどに張りつくことがある
  • わかめなどは弾力で噛み切りにくい→細かく
  • 食べている間は見守る
  • 大きいまま・シート状のまま与えない

ヨウ素・ひじきの扱い

厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド より:

ヨウ素の摂りすぎに注意

  • 昆布などはヨウ素が多い
  • 毎日大量に与えない(風味づけ程度に)
  • だしの使いすぎにも気をつける

ひじき

  • ひじきは水でよく戻してから使う
  • 戻し汁は使わず、ゆでこぼす
  • 少量から、やわらかく調理する

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
のりをシート状のまま与える 口やのどに張りつく・詰まる
わかめを大きいまま与える 弾力で噛み切れず窒息のリスク
昆布・海藻を毎日大量に与える ヨウ素のとりすぎになりうる
ひじきを戻さず使う 適切に下処理して使う
詰まり・発疹を様子見する 受診が必要なことがある

よくある誤解

Q. のりはいつから?

A. 中期以降に 細かくちぎる・もみのりにして少量から。シート状のままは張りつくので避けましょう。

Q. わかめはそのままでいい?

A. いいえ。細かく刻んでやわらかく煮てください。弾力があり、大きいままは詰まりやすいです。

Q. 海藻は体にいいから毎日あげたい

A. 食物繊維やミネラルはありますが、ヨウ素の摂りすぎに注意。毎日大量ではなく、風味づけ程度にしましょう。

Q. ひじきはどう使う?

A. 水でよく戻してからやわらかく調理し、少量から。戻し汁は使わずゆでこぼすと安心です。

Q. どこに相談すればいい?

A. 進め方は 保健センター・管理栄養士、体調が気になるときは 小児科 に相談できます。

この記事の根拠

  • 厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)
  • こども家庭庁 授乳や離乳について
  • 消費者庁 食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意
  • 消費者庁 加工食品の食物アレルギー表示

まとめ

  • 海藻は 細かくしてやわらかく、少量を風味づけ
  • のりは張りつく・わかめは弾力で詰まりやすい、細かく・見守る
  • ヨウ素を毎日大量にとらない(風味づけ程度に)
  • ひじきは水で戻してやわらかく、少量から
  • 詰まりや発疹は受診、呼吸が苦しければ 救急(119)

大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。進め方や体調に不安があれば、かかりつけ小児科・管理栄養士にご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。