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0〜2歳🍎食育・栄養

離乳食初期(ゴックン期・5〜6か月)の進め方:1日1回1さじから・なめらかにすりつぶす・アレルギーの試し方

離乳食初期(ゴックン期・生後5〜6か月)の始め方を、厚生労働省『授乳・離乳の支援ガイド』をもとに整理。開始のサイン、10倍がゆ1さじからの進め方、なめらかにすりつぶす固さ、母乳・ミルクの続け方、新しい食材を1種類ずつ試すアレルギーの注意までまとめました。

012.kids 編集部公開: 2025-05-24更新: 2026-06-167分で読めます
情報の信頼性

情報源:厚生労働省・こども家庭庁・消費者庁 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025-05-24最終確認:2026-06-16参考文献:4
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この記事のポイント

  • まず結論:離乳食初期は 1日1回1さじから・なめらかにすりつぶす
  • 母乳・ミルクは 欲しがるだけ続けてOK
  • 新しい食材は 1種類ずつ少量、初めては平日の日中に
  • 対象:生後5〜6か月で離乳食を始める赤ちゃんの保護者

まず確認したいこと(相談窓口)

厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド より:

状況 連絡先
食べた後に発疹・嘔吐・下痢 かかりつけ小児科
何かを詰まらせた・むせ込む 呼吸が苦しければ救急(119)
進め方・量に迷う 地域の保健センター・管理栄養士
体重の増え・飲みが気になる 小児科・保健センター
アレルギーが心配 小児科・アレルギー専門医

重要:はちみつは乳児ボツリヌス症の危険があり、1歳まで与えてはいけません。新しい食材は1種類ずつ、平日の日中に少量から試しましょう。

始めるサインと最初の一歩

厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド より:

始めるサイン

  • 首がしっかりすわっている
  • 支えると座れる
  • 食べ物に興味を示す・スプーンを口に入れても押し出しが減る

最初の一歩

  • 10倍がゆをなめらかにすりつぶして1さじから
  • 1日1回、機嫌のよい時間帯に
  • 嫌がる日は無理をしない

固さ・進め方の目安

こども家庭庁 授乳や離乳について より:

固さ

  • なめらかにすりつぶした状態(ポタージュ〜ヨーグルト状)
  • 粒やとろみで飲み込みにくくしない
  • 慣れたら水分を少し減らす

食材を広げる順番

  • おかゆ → 野菜・果物 → 豆腐・白身魚などたんぱく質
  • 1種類ずつ、少量から
  • 母乳・ミルクは欲しがるだけ続ける

アレルギーの試し方

消費者庁 食物アレルギー表示 より:

1種類ずつ・少量・日中

  • 新しい食材は1日1種類、1さじから
  • 初めては平日の日中(受診できる時間)に
  • 卵は固ゆでの卵黄から少量で慎重に

症状が出たら

  • 発疹・嘔吐・下痢・咳:小児科へ
  • 顔色が悪い・呼吸が苦しい:すぐ救急(119)
  • 自己判断で除去を続けず専門医に相談

窒息・衛生の注意

消費者庁 食品による窒息・誤嚥事故 より:

  • 食べている間は必ず見守る・寝かせたまま与えない
  • 加熱して衛生的に、作り置きは適切に保存
  • はちみつは1歳まで厳禁

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
はちみつを与える 1歳までは乳児ボツリヌス症の危険
初日から何種類も新しい食材を出す アレルギーの原因が分からない
粒の残る固さで始める 飲み込めず、むせ・窒息のもと
嫌がるのに無理に食べさせる 食事が嫌いになりやすい
発疹・嘔吐が出ても様子見する 受診が必要なことがある

よくある誤解

Q. 離乳食はいつから始める?

A. 生後5〜6か月ごろ、首すわり・支え座り・食べ物への興味などのサインを目安に、1日1回1さじから始めます。

Q. 母乳・ミルクは減らすべき?

A. 初期は 欲しがるだけ続けてOK。離乳食は「食べる練習」で、栄養の中心はまだ母乳・ミルクです。

Q. 食べないとき・嫌がるときは?

A. 無理をせず一度中断してOK。日や食材を変えて再挑戦しましょう。進み方には個人差があります。

Q. 卵はいつから?

A. 固ゆでの卵黄から少量で慎重に。心配なら小児科に相談しながら進めましょう。

Q. どこに相談すればいい?

A. 進め方は 保健センター・管理栄養士、アレルギーは 小児科・アレルギー専門医 に相談できます。

この記事の根拠

  • 厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)
  • こども家庭庁 授乳や離乳について
  • 消費者庁 加工食品の食物アレルギー表示
  • 消費者庁 食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意

まとめ

  • 離乳食初期は 1日1回1さじから・なめらかにすりつぶす
  • 母乳・ミルクは 欲しがるだけ続ける
  • 新しい食材は 1種類ずつ少量、初めては平日の日中に
  • はちみつは1歳まで厳禁、食事中は必ず見守る
  • 発疹等は小児科、呼吸が苦しければ 救急(119)

大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。進め方やアレルギーに不安があれば、かかりつけ小児科・管理栄養士にご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。