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0〜2歳🍎食育・栄養

離乳食の小麦の与え方:『パンがゆ・うどんを少量から』小麦アレルギーと窒息の注意

小麦はパンがゆやうどんなど離乳食で使いやすい主食です。一方で小麦は表示義務のあるアレルギー食材でもあります。厚生労働省『授乳・離乳の支援ガイド』をもとに、初めては加熱して1さじから試すこと、うどんの塩分や長さ(窒息)への注意、進め方を整理しました。

012.kids 編集部公開: 2025-05-29更新: 2026-06-167分で読めます
情報の信頼性

情報源:厚生労働省・こども家庭庁・消費者庁 公式情報

作成:012.kids 編集部公開日:2025-05-29最終確認:2026-06-16参考文献:4
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この記事のポイント

  • まず結論:小麦(パンがゆ・うどん)は 加熱して1さじから慎重に
  • 小麦は表示義務のあるアレルギー食材、初めては平日の日中に
  • うどんは短く刻む・塩分を落とす、詰まりに注意
  • 対象:離乳食期の赤ちゃんの保護者

まず確認したいこと(相談窓口)

厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド より:

状況 連絡先
食べた後に発疹・嘔吐・下痢・咳 かかりつけ小児科
顔色が悪い・呼吸が苦しい すぐ救急(119)
何かを詰まらせた・むせ込む 呼吸が苦しければ救急(119)
小麦アレルギーが心配 小児科・アレルギー専門医
進め方・量に迷う 地域の保健センター・管理栄養士

重要:小麦は表示が義務づけられたアレルギー食材です。初めては加熱して1さじから、平日の日中に試しましょう。

小麦を使う離乳食

こども家庭庁 授乳や離乳について より:

使いやすい主食

  • パンがゆ(パンを煮てやわらかく)
  • やわらかく煮たうどん
  • 米とあわせて主食のバリエーションに

進め方

  • 初めては加熱して1さじから
  • 慣れたら量・とろみを調整
  • いろいろな食材と組み合わせる

小麦アレルギーへの配慮

消費者庁 食物アレルギー表示 より:

慎重に試す

  • 小麦は表示が義務づけられた食材(特定原材料)
  • 初めては1さじ、平日の日中に
  • 新しい食材と一度に重ねない

症状が出たら

  • 発疹・嘔吐・下痢・咳:小児科へ
  • 顔色が悪い・呼吸が苦しい:すぐ救急(119)
  • 自己判断で除去を続けず専門医に相談

うどん・パンの注意

消費者庁 食品による窒息・誤嚥事故 より:

うどん

  • 長いままだと詰まりやすい→短く刻む
  • やわらかくゆで、ゆで汁で塩分を落とす
  • だし・薄味で

パン

  • パンがゆにしてやわらかく
  • 耳は固いので初期は除く
  • そのままの食パンは口に詰まりやすいので注意

やってはいけないこと

やってはいけないこと 理由
初めてを一度にたくさん与える 小麦アレルギーの確認ができない
うどんを長いまま与える のどに詰まる・窒息のリスク
塩分を落とさず味つきうどんを与える 塩分のとりすぎになる
固いパンの耳をそのまま与える 噛みにくく詰まりやすい
発疹・嘔吐・咳が出ても様子見する 受診が必要なことがある

よくある誤解

Q. 小麦はいつから?

A. 離乳食初期から パンがゆなどで使えます。初めては加熱して1さじから、平日の日中に試しましょう。

Q. 小麦はアレルギーが心配

A. 小麦は 表示義務のあるアレルギー食材です。初めては少量で慎重に。心配なら事前に医師に相談を。

Q. うどんはそのままでいい?

A. いいえ。短く刻み、やわらかくゆでて塩分を落とすこと。長いままは詰まりやすく危険です。

Q. 食パンはいつから?

A. 初期は パンがゆにして。耳は固いので除き、そのままの食パンは詰まりやすいので月齢に合わせて。

Q. どこに相談すればいい?

A. 進め方は 保健センター・管理栄養士、小麦アレルギーは 小児科・アレルギー専門医 に相談できます。

この記事の根拠

  • 厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)
  • こども家庭庁 授乳や離乳について
  • 消費者庁 加工食品の食物アレルギー表示
  • 消費者庁 食品による子どもの窒息・誤嚥事故に注意

まとめ

  • 小麦(パンがゆ・うどん)は 加熱して1さじから慎重に
  • 小麦は表示義務のあるアレルギー食材、初めては平日の日中に
  • うどんは短く刻む・ゆでて塩分を落とす、詰まりに注意
  • パンは パンがゆから、耳は除く
  • 発疹等は小児科、呼吸が苦しければ 救急(119)

大切なお知らせ:本記事は公的機関の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。進め方やアレルギーに不安があれば、かかりつけ小児科・管理栄養士にご相談ください。

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当サイトの情報は公的機関や専門家の発信をもとに編集部が独自にまとめたものです。各情報源の機関が監修・承認したものではありません。健康や発達について心配がある場合は医師や専門家にご相談ください。