この記事のポイント
- まず結論:スマホ・ゲーム・動画の合計時間を意識する
- 睡眠・学習との両立を一緒に考える
- 依存(ゲーム障害など)に気づき、対話で支える
- 対象:9〜12歳(高学年)の子の保護者
まず確認したいこと(相談窓口)
| 状況 | 相談先 |
|---|---|
| 生活リズム・睡眠の相談 | 小児科・保健センター |
| 生活に支障が出るほどやめられない | 小児科・専門の医療機関 |
| 目の疲れ・見えにくさ | 眼科・学校の健康相談 |
| 学習・学校生活への影響 | 担任・スクールカウンセラー |
| 使い方・ルールの相談 | 総務省「上手にネットと付き合おう!」 |
重要:夜更かしや、生活・睡眠・学習に支障が出るほどの依存に注意が必要です。気になるときは一人で抱えず小児科・専門の医療機関に相談しましょう。
合計時間を意識する
- スマホ・ゲーム・動画など合計の接触時間を見る
- 「これくらいなら」と思っても積み重なる
- 時間・課金のルールを一緒に決める
- だらだら使いを見直す
睡眠・学習との両立
- 夜更かしを防ぐ(就寝前は使わない)
- 寝室に持ち込まない工夫
- やることが終わってから使う
- 「テレビ・スマホを消して早寝・早起き」
依存(ゲーム障害など)に気づく
こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査 より:
- 時間を自分で制御できない
- 睡眠・学習・人間関係に支障が続く
- 取り上げると激しく荒れる
- → 生活を見直し、続くなら小児科・専門の医療機関に相談
取り上げるより対話で
こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査 より:
- 一方的な禁止より「なぜ必要か」を一緒に考える
- 本人の意見も聞いてルールを見直す
- 困ったら相談できる関係を保つ
- 親も使い方の手本を見せる
やってはいけないこと
| やってはいけないこと | 理由 |
|---|---|
| 合計時間を見ずに各アプリ任せ | 知らぬ間に長時間化する |
| 就寝前・寝室での使用を許す | 夜更かし・睡眠不足のもと |
| 生活に支障が出ても様子見する | 相談・受診が必要なことがある |
| 取り上げるだけで対話しない | 反発を強め隠れてやる |
| 親が手本を示さない | 約束が守られにくい |
よくある誤解
Q. 高学年だから自由でいい?
A. 自律を尊重しつつ、合計時間や睡眠とのバランスは一緒に考えましょう。見守りと対話は続けます。
Q. ゲームの時間だけ見ればいい?
A. スマホ・動画も含めた合計で見ましょう。各アプリ任せだと知らぬ間に長時間になります。
Q. 夜のスマホは?
A. 就寝前の使用は 夜更かし・睡眠不足のもと。寝室に持ち込まない工夫をしましょう。
Q. ゲーム依存が心配
A. 生活・睡眠・学習に支障が続くなら 小児科・専門の医療機関へ。取り上げるより対話と生活の見直しを。
Q. どこに相談すればいい?
A. 生活・睡眠は 小児科・保健センター、依存は 専門の医療機関、学習は 担任 に相談できます。
この記事の根拠
- 日本小児科医会 子どもとスマホ・メディア
- こども家庭庁 青少年のインターネット利用環境実態調査
- 文部科学省 端末利用に当たっての児童生徒の健康への配慮リーフレット
- 総務省 インターネットトラブル事例集
まとめ
- スマホ・ゲーム・動画の合計時間を意識する
- 睡眠・学習との両立を一緒に考え、就寝前は使わない
- 依存(ゲーム障害など)に気づき、続くなら受診
- 取り上げるより 対話で支える、親も手本に
- 困ったら 小児科・専門の医療機関に相談
大切なお知らせ:本記事は公的機関・学会の発信情報をもとに012.kids編集部が独自にまとめた一般情報です。睡眠や依存が心配なときは、小児科・専門の医療機関にご相談ください。

